47都道府県中、最も近代化に遅れて最悪を更新し続ける秋田県の最低な状態を告発していきます!!
by ilovejt15
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海上自衛隊の警備行動
秋田県のネタではありませんが。
今回、ソマリア沖の海賊から日本の商船を警護するために海自が正式に出動しました。
しかし多くの人は「なぜ海保じゃないのか?」と思っているはずです。
警察官並びに海上保安官には司法警察権があります。
被疑者を逮捕できる権限です。
自衛隊にはありません。持たせると平和市民団体や共産党・社民党から日本は軍国主義へ逆戻りだと批判されるからです。中国・韓国の目も気にしているからです。
警察官には武器の仕様基準が定められています。
1 正当防衛の原則
2 緊急避難の原則
3 警察比例の原則
です。
1は警察官が法律に規定されている行為を第三者に妨害された際に認められる原則です。
2は武器を使用しないと一般市民や警察官自身の生命が守られない状況に認められるものです。
3は警察官は被疑者より強力な武器でこれを鎮圧してはいけないという規則です。
この3つが全て機能しないと警察官は武器を使用できません。海上保安官も同じです。
今回の海上自衛隊は海上警備行動で出動しました。
海上警備行動は海保では手に負えない相手が、軍隊ではない相手に対応する命令です。
海賊と言っても、ロケットランチャーや自動小銃で武装しており海保ではお話にならないので、海自を出したのです。つまり、警察比例の原則で、海賊の武器に対抗できる武器を持っているのは海上自衛隊だからなのです。
この命令で出動した場合は海自の身分は警察官扱いとなり、武器の仕様基準も上記の3つと同じになります。
ただし、実際に襲撃を受けた場合は1と2の制約があるためにややこしくなります。
言葉を悪くして簡単に説明すれば、日本の船が一方的に攻撃を受けてからでないと反撃できないわけです。
正当防衛の原則があるからです。
また銃撃戦になって海賊に死傷者が出ても、それが緊急避難として認められるかどうか必ず問題が発生します。認められなければ、過剰防衛となり自衛官が裁判に出廷するハメになります。
今回、海保の係官をのせているのはその場で司法警察権を持つ海保の係官に状況を判断してもらうためでしょう。
日本で一番最初に海上自衛隊に海上警備行動を発令したのは、秋田県選出の衆議院議員である野呂田芳正氏です。
今回の命令を出した浜田靖一防衛大臣はハマコーこと、浜田幸一さんの倅です。
今回、ソマリア沖の海賊から日本の商船を警護するために海自が正式に出動しました。
しかし多くの人は「なぜ海保じゃないのか?」と思っているはずです。
警察官並びに海上保安官には司法警察権があります。
被疑者を逮捕できる権限です。
自衛隊にはありません。持たせると平和市民団体や共産党・社民党から日本は軍国主義へ逆戻りだと批判されるからです。中国・韓国の目も気にしているからです。
警察官には武器の仕様基準が定められています。
1 正当防衛の原則
2 緊急避難の原則
3 警察比例の原則
です。
1は警察官が法律に規定されている行為を第三者に妨害された際に認められる原則です。
2は武器を使用しないと一般市民や警察官自身の生命が守られない状況に認められるものです。
3は警察官は被疑者より強力な武器でこれを鎮圧してはいけないという規則です。
この3つが全て機能しないと警察官は武器を使用できません。海上保安官も同じです。
今回の海上自衛隊は海上警備行動で出動しました。
海上警備行動は海保では手に負えない相手が、軍隊ではない相手に対応する命令です。
海賊と言っても、ロケットランチャーや自動小銃で武装しており海保ではお話にならないので、海自を出したのです。つまり、警察比例の原則で、海賊の武器に対抗できる武器を持っているのは海上自衛隊だからなのです。
この命令で出動した場合は海自の身分は警察官扱いとなり、武器の仕様基準も上記の3つと同じになります。
ただし、実際に襲撃を受けた場合は1と2の制約があるためにややこしくなります。
言葉を悪くして簡単に説明すれば、日本の船が一方的に攻撃を受けてからでないと反撃できないわけです。
正当防衛の原則があるからです。
また銃撃戦になって海賊に死傷者が出ても、それが緊急避難として認められるかどうか必ず問題が発生します。認められなければ、過剰防衛となり自衛官が裁判に出廷するハメになります。
今回、海保の係官をのせているのはその場で司法警察権を持つ海保の係官に状況を判断してもらうためでしょう。
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by ilovejt15
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