47都道府県中、最も近代化に遅れて最悪を更新し続ける秋田県の最低な状態を告発していきます!!
by ilovejt15
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戊辰戦争時の秋田藩はWWⅡ時のイタリアに似ている?PARTⅢ
地中海方面はイギリスの支配下にあり、イタリア軍を動かしてなんとかしてもらいたいというのがヒトラーの考えだった。
軍部は否定的だったが、ムッソリーニが無理やり命令を出して戦いが始まる。また、アフリカにはイタリアの植民地が有り、特に東アフリカでは孤立していた。
イタリア軍は20万の軍を動かしてエジプトへ侵攻した。エジプトには7万弱ぐらいしかいなかったが、まるで歯が立たず敗北。
さらにイタリア軍はギリシャへも侵攻していた。しかし、何度攻めてもギリシャを負かすことはできなかった。元々、ムッソリーニだけが戦争をやりたがっていただけで兵士(つまり一般国民)はあまり乗り気ではなかったためだという。兵員の質と軍の近代化が遅れていたことが原因だった。
ギリシャが勝ち、さらに北アフリカでもイギリスが勝てば地中海はイギリスの支配下になりドイツは背後から牽制される羽目になる。
すでに独ソ戦を意識していたヒトラーにとっては大きな障害だった。作戦開始日は1941年5月15日だった。
しかも、親独ユーゴスラビア政権が軍部のクーデターで崩壊したため、ユーゴの内紛にも手を打たねばならず、ドイツ軍はロシア侵攻作戦を6月22日に延期した。ちなみにこの日は遡ること129年前にナポレオンがロシアへ侵攻した日と同じである。また、北アフリカには名将、ロンメル将軍が派遣された。
さらに話は逸れるが、ロシア侵攻直前に日本の駐独大使、大島浩陸軍中将はヒトラーの別荘に特別に呼び出された。大島は幼少時よりドイツ式の生活をしつけられていた為、ヒトラーからの信用が厚かったようである。
そこでヒトラーは独ソ戦をほのめかしたという。大島はその情報をすぐに本国へ送った。ちなみに外務省が使用していた暗号は1941年の時点でアメリカ側にかなりの部分が解読されていたという。こういう外務省のミスは現在に至るまで日本の首を絞めている。
この結果、日本国内ではソ連に対抗する北進論とアメリカとの開戦を主張する南進論でおおいに混乱することになるが、これは割愛する。
ドイツはソ連へ侵攻した。当初はソ連軍は作戦のミスで大きな損害を受けたが、シベリアの部隊をモスクワへ移動するなどして必死の防戦を図り、ドイツの攻撃を防いだ。
失敗の原因は色々有るが、ヒトラーの作戦目標変更と冬季戦の不十分にあるという。モスクワの直前で主力を南方へ向けたため、モスクワは要塞化されてしまった。さらにシベリアの増援が来て防御が強固になる。
そこへ冬将軍が来た為、モスクワへ侵攻ができずドイツ軍は目前にして撤退したのである。
2chなどでは、同盟軍であるイタリアがへまばかりしたため(ギリシャ・エジプトへ作戦の失敗)だと論議され、いつしかヘタリアという2ch用語まで誕生してしまう。意味は「へたれなイタリア」
ドイツびいきの軍事マニアには「ドイツ軍最大の敵はイタリア軍」と。言われる有様である。
無論、先ほども述べたように戦争をやりたがっていたのはムッソリーニだけで多くのイタリア人は消極的だったからだと言われている。
1943年にムッソリーニは国王の信頼を失って失脚。パドリオ政権が誕生したが、今度はイタリア駐留ドイツ軍に国土の半分を奪われて降服したにもかかわらず、終戦まで国内で連合国とドイツ軍が交戦することになり、最期まで散々な目にあった。
軍部は否定的だったが、ムッソリーニが無理やり命令を出して戦いが始まる。また、アフリカにはイタリアの植民地が有り、特に東アフリカでは孤立していた。
イタリア軍は20万の軍を動かしてエジプトへ侵攻した。エジプトには7万弱ぐらいしかいなかったが、まるで歯が立たず敗北。
さらにイタリア軍はギリシャへも侵攻していた。しかし、何度攻めてもギリシャを負かすことはできなかった。元々、ムッソリーニだけが戦争をやりたがっていただけで兵士(つまり一般国民)はあまり乗り気ではなかったためだという。兵員の質と軍の近代化が遅れていたことが原因だった。
ギリシャが勝ち、さらに北アフリカでもイギリスが勝てば地中海はイギリスの支配下になりドイツは背後から牽制される羽目になる。
すでに独ソ戦を意識していたヒトラーにとっては大きな障害だった。作戦開始日は1941年5月15日だった。
しかも、親独ユーゴスラビア政権が軍部のクーデターで崩壊したため、ユーゴの内紛にも手を打たねばならず、ドイツ軍はロシア侵攻作戦を6月22日に延期した。ちなみにこの日は遡ること129年前にナポレオンがロシアへ侵攻した日と同じである。また、北アフリカには名将、ロンメル将軍が派遣された。
さらに話は逸れるが、ロシア侵攻直前に日本の駐独大使、大島浩陸軍中将はヒトラーの別荘に特別に呼び出された。大島は幼少時よりドイツ式の生活をしつけられていた為、ヒトラーからの信用が厚かったようである。
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ドイツはソ連へ侵攻した。当初はソ連軍は作戦のミスで大きな損害を受けたが、シベリアの部隊をモスクワへ移動するなどして必死の防戦を図り、ドイツの攻撃を防いだ。
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